就職活動 人事が見ているポイント

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本日は、就職活動の皆さんが気にされている面接の際に人事が見ているポイントについてご紹介させていただきます。

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社会人としての言葉遣いマナー

就職活動は、いかに正しい言葉遣いをするかがキーになってきます。

皆さんは自分自身で正しい日本語を使えていると思っているかもしれませんが、社会人の方からすると正しい日本語が使えていないケースが多々あります。

具体的な例を挙げると、

 

了解しました。→ ×

かしこまりました。承知しました。→○

全然大丈夫です。→ ×

問題ございません。→○

 

上記のように、何気なく無意識に使っている言葉のひとつひとつが人事の方には正しい日本語ではないと思われてしまいます。

面接の前には、一度自分の話をしている内容を録音し聞いてみてください。意外と意識していない部分で、違和感がある言い回しをしているケースがあります。

この様なことを反復学習することで、本当に正しい日本語を使えるようになります。

私も、会社で仕事をしている際にかしこまりすぎていると指摘を受けることがあります。重複して使う丁寧語や尊敬語、これらも減点の対象になってきます。

現代の日本では、便利言葉があまりにも日常的に使われているので仕方ない部分もあります。

だからこそ正しい日本語を使うことで人事の方の評価は上がると思ってください。

 

学生時代に意思を持って取り組んだか

次に皆さんが面接で1番深掘りされ、人事が知りたいと思っている部分です。

正直なところを申し上げると、サークルや部活や留学、どれに打ち込んできたとしても中身が伴っていなければ全く意味が無いです。

例えばこの様なことがよく言われます。

体育会系は就職活動に強い。

これは体育会学生を勘違いさせる魔のワードであることを認識してください。

私も体育会系学生だったため、どこか心で余裕を感じていた時期もありました。

一方で周囲のサークルに所属している友人たちは、私よりも数ヶ月も早く就職活動を開始し、体育会学生に追いつこうと努力していました。

その日々の小さな意志ある行動の積み重ねがいつか体育会学生を追い抜いてしまうことになります。

意志を持って学生生活を過ごしているか。

しかし冷静に考えてみてください。

大学に入学した際部活に入るか、サークルに入るか、留学に力を注ぐか、皆さんもかなり試行錯誤されたと思います。

サークルに仲の良い先輩がいる。仲が良い友達に誘われた。などの何気ない理由が入部の理由の大半だと思います。

一方でそのような理由では人事は納得してくれないですよね。

正直に話す事はとても大切だと思いますが、ここで言う意思とは、

意思の硬さや強い信念を持てているか

を見られているということを理解してください。

例えば、、、

学生時代に頑張ったことがアルバイトだとしましょう。皆さんは何のためにアルバイトしましたか?

おそらく、お小遣いのためでしょう。
大半の大学生は薄っぺらい理由です。

そんな時どうしたらいいか…。

下記は、私が就職時代に大切にしていた

言葉の1つです。

「0から1 はだめだが、

 1から100は問題ない」

0から1にしてしまうと作り話、嘘をついていることになるので、1から100にし少し話を盛るような話し方

をイメージしていきましょう。

 

アルバイトを始めた理由を言うのであれば、

「いつも気になっていた飲食店が閉店しそうになっていた。地域から愛される飲食店を復活させるために、貢献したかった。」

などの理由を伝えると、具体的に何が問題で改善策として何を実施したのか、

その後がとても話しやすくなると思います。

 

身だしなみのマナー

身だしなみのマナーと聞くと、どこまで身だしなみを整えればいいんだよと思う方も多いと思われます。

あくまでも私が、男性なので男性向けのお話になりますが、重視すべき点をお伝えさせていただきます。

スーツ(クリーニングを当てており、匂いやシワがないもの)

革靴(かかとの部分が斜めにすり減っておらず、ほこりが被っていない光沢のある革靴)

髪型(過度な染髪や襟足を伸ばす髪型はご法度、眉毛も整えるとなおさら良いでしょう)

カバン(リュックサックではなく、ブラックのブリーフケースを使うようにしてください)

ネクタイ(青か赤のストライプ、もしくは無地のネクタイ)

どうしてここまで身だしなみを細く見られるかといいますと、

入社した際に営業に行くとなると新入社員は仕事ができないことが当たり前なので、まずは挨拶や身だしなみが第一に評価されてきます。

社会人としての当たり前のことを当たり前にできているか。

できていない就職活動生は正直、即戦力として見てもらえないので、選考にかなり不利に働くと思いましょう。

 

社会人になった時の具体的なイメージの有無

最後に人事が見ているポイントは、就職活動生が自分たちの会社で働くイメージがつくかどうかです。

これに関しては、正直就職活動生の力ではどうにもなりません。しかし話し方によってはコントロールすることができるんです。

皆さんもこのような経験はないですか?

あいつの話し方って〇〇に似てるよね。

正しくは、これがコントロールする方法になってきます。

人事の方も社内の様々な人間と今まで仕事をしてきました。

就職活動生を社内の人間の誰かに当てはめてイメージさせることが大切なんです。

そのためには、志望動機を話す際に「御社の理念」「OB訪問で会った社員さんの価値観の類似性」を伝えてあげることでイメージしやすくなるでしょう。

加えて、私が実際にしてきたテクニックをいくつかご紹介します。

まず1つ目は、

ネクタイカラーです。

基本的に企業事にはテーマカラーがあります。

全日本空輸なら青、全日本航空なら赤。

などの企業とのカラーがあるので、面接に行く際はなるべく企業からにあったネクタイを選んでいました。

 

2つ目は、話の流れで

具体的にどの部署でどのような働き方や活躍をするかを話す

ことです。

この内容を話すためには、OB訪問を積極的に行いその部署でどのようなタイプの人材が働いているかを現地現物で感じ取るようにしましょう。

もし、OB訪問先が見つからない場合はインターネットを駆使してどのようなタイプの人間が多いのかをリサーチするようにしてください。

 

最後に…

人事の方からのイメージばかり気にするあまり、話す内容が薄くなったりおろそかになってしまうこともあります。

ですが、人の印象は見た目で9割決まると言われている程、重要なことなので面接対策の前に、まずはこの記事内の内容を徹底するように取り組んでください。

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