志望以外の業界・企業に入社するデメリット

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今回は、就職活動生の皆さんが第一志望に見ている業界や企業に入れなかった際に、

どうすればいいのかとご相談をいただくことが多いので、志望以外の業界や企業に入ることのメリットとデメリットについてお話しさせていただきます。

志望業界や企業に入れなかったとしても、落ち込む必要はないで、ご安心下さい。

 

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未志望業界や会社に入るデメリット

今の国内に勤めるサラリーマンの転職率をご存知でしょうか。

私も聞いて驚きましたが、なんと85%もあります。

それだけ多くの方が入社した会社に不満を感じて、辞めてしまいます。

まずは転職や退職してしまう理由から掘り下げていきましょう。

私の会社でも5年以内に辞める社員が足元で増加してきており、なぜ数年で入社した企業を止めてしまうのか等について考えてみました。

サラリーマンとして働く上で大切な事は、

①仕事を楽しめているか

②明確なキャリアビジョンがあるか

この2点が圧倒的に欠けていると思います。それでは具体的に説明していきます。

 

仕事を楽しめているか

 

これはストレスなくサラリーマン人生を歩む上で1番大切なことかもしれません。

 

もちろん理不尽な内容で叱られたり、やりたくもない仕事をやらされることも多くあるでしょう。

 

しかし自分の興味がある分野や興味のある商材に関わる仕事をしているのであれば、心のどこかで仕事を楽しめていることが分かるはずです。

 

一方で、全く興味のない分野で仕事をするときは、ストレスが溜まる一方で仕事を楽しむという感情になれない時があります。

 

その様に感じると、達成感のなさや、やりがいのなさをを感じるようになり、必然と仕事を辞める傾向にあります。

 

このような観点からも、

興味がある分野や商材と関わる業界や企業に入社されることを

強くお勧めします。

 

将来の明確なキャリアプランがあるか

 

皆さんそもそもキャリアプランとは、何かご存知でしょうか。

 

具体的に何年後にどのような仕事をどの企業や部署でおこなっているのか、いわゆる人生計画的なものを指します。

 

どうしてこのキャリアプランが明確にしないと以下の様な、状態に陥りやすくなります。

 

◾︎目指す姿が無いと、ただ仕事をこなすだけになってしまう。

→仕事にやりがいが無く、飽きてしまう

 

◾︎現状に満足してしまい、意欲的に業務に向き合うことができなくなる。 

→自分自身の成長を感じれなくなる

 

自分が入社する企業や業界が、将来自分が目指す姿になる過程で、必要な仕事なのか、成長を促すものなのか、よく見極める必要があります。

 

深く考えずに、

行き当たりばったりで

入社を決めてしまう学生さんが

多いので、気を付けるようにしましょう汗汗

 

未志望業界や会社に入るメリット

 

 

志望していない業界や企業に

入社することに、

メリットなんてないだろう?

 

 

名前が通っていないような

志望業界の会社に入る位であれば、志望していない大手企業に行くことをお勧めします!!

 

 

 

理由は2点あります。

①転職マーケットの大きさ

先ほどもお伝えした通り、今は転職する方が8割を超える転職マーケットが盛んな時代です。

ファーストキャリアで大手企業に入社すると言う事は、セカンドキャリアで自分が本当に行きたい業界の企業に入社することが可能性として高まってきます。

つい先日私の同僚も、マーケットの仕事をしてみたいと学生時代から思っていたものの第一志望に内定がもらえず他業界の大手企業で働いていました。

その後転職をし、学生時代から入社を希望していた、電通に転職しました。

転職する際は、実際に自分がやりたい業務を最大限反映してくれることが多いので、配属リスクも新卒よりはかなり少ないと思います。

 

②業界を超えた視野の広さ

1つの業界に長く勤めていると、その教会に関してはプロフェッショナルになることができますが、他業界の情報や知識が全くつかないことがデメリットとして挙げられます。

転職の強みとしては、新しい業界に入った際にその業界の方々が気づかない視点で意見や考えを述べることができることです。

新しい環境で、新しい風を吹かすことで、社内では希少な人材として扱われることが非常に多いと聞いています。

 

今回は以上です。

志望業界や企業に入社できなかったとしても、考え方によっては将来が非常に明るいと言うことが伝わったでしょうか。

 

志望業界や企業に入ることがゴールではなく、将来自分がなりたい姿に少しでも近づけることが就職活動では大切になってきます。

 

今までの考えを少しでも変えて、就職活動と向き合っていきましょう。