インターンシップの企業選び

スポンサーリンク
就活体験記
スポンサーリンク

皆さん

こんにちは!

チェンバルンです。

就職活動に関する情報や

大手企業内定に向けてのカンコツを

日々発信しております。

私の自己紹介は是非以下のリンクからご覧ください^^

http://www.syukatsu-ootehenomichi.com

是非とも、Twitterフォローもお願いします^^

ES添削・面接練習も受け付けております。
ご依頼の方はフォロー後にDMお願いします!

https://twitter.com/syukatsuoote

 

 

夏へのインターンシップを迷われている24卒の皆さんに企業の選考基準をお伝えします。

 

まずは、なぜインターンシップに参加するのかを考えましょう。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

インターンシップとは企業の職場雰囲気や社風を感じる機会

 

インターンシップとは「社会に出る前に企業の職場の雰囲気を体験してみること」だと思います。

企業で実際の仕事をしている人から直接話を聞いたり、仕事を体験してみたりすることで、業種や職種、企業による仕事内容の違いや働いている人たちの雰囲気、企業風土の違いを知ることができます。

会社説明会やOB・OG訪問などで話を聞く場合よりも、さらに現場の空気を肌で感じることができる場と言ってよいでしょう。

これまでは企業のオフィスなどでの対面による実施が大半でしたが、2020年の新型コロナウィルスの流行に伴い、オンラインでインターンシップを行う企業が増加しました。

アルバイトとの違いは

 

アルバイトはあくまでも学生自身で職種を選択できますが、インターンシップは、学生に社会や会社を知ってもらうために企業が開催しています。

基本的には学生主体でグループワークや実務経験をしていただきますが、また会社が大切にしている理念、仕事内容、やりがいなどを知ってもらうためにプログラムが工夫されていて、業界研究や職種研究に役立てることができるのです。

インターンシップって給料が出る?

 

私の経験上、基本的に給料は出ない印象です。

尚更、コロナで経営が不安定な中ですので、過去出ていた企業でも給料が出ない可能性の方が高いと思います。

給料が欲しい方は、事前に確認の上、参加意向を示すようにしましょう。

 

インターンシップに参加する目的

リクナビ 就活準備サイト参照

 

1番大きな理由は、業界・企業・職種理解を深める(76.3%)になっています。

その次が、就活の予行演習(43.4%)、自己分析を深める為(19%)になっています。

 

インターンシップへの参加メリット

 

インターンシップに参加することには、どんなメリットがあるのでしょうか。

1つは「仕事の現場」を経験し、社会人として働くことを具体的にイメージしやすくなること。

2つ目は価値観や年代が異なる人々に出会えること。

の2点です!

普段学生生活を送る上で、出会えない価値観の方と出会って、話すことで皆さんの考えの幅も広がり、より豊かな思考力が養わられると思います。

 

インターンシップの企業選び基準

 

皆さんも企業が選ぶ際に、何を基準に選んでいるんだろうと疑問が残るポイントがあるとお待ちます。

3つの切り口で企業選びの基準をご説明させていただきます。

業界や企業の志望が決まっている場合

 

まずは、業界を絞っているので有れば、業界内で数社出すようにしましょう。

既にインターンシップを受ける上での業界を絞れているので有れば、その業界を知る良い機会になると思います。

一方で絞り過ぎると、本選考の際のご自身の選考の幅を狭めてしまうことになりうるので、ご注意下さい。

インターシップ期間で選ぶ場合

 

インターンシップでは、1日・3日・5日・7日のインターンシップが多いと思います。

ご自身の無理ない範囲で日程調整して受けるようにしましょう。

期間が長いインターンシップ(5日以上のもの)だと、企業をよく知れる・社員さんとの仲が深まる観点から本選考に直結し、優位に進められるものもあります。

私はインターンルートで総合商社とメガ損保から内内定をいただきました。

なので、インターンシップ先が本選考に影響があるかを下調べすると良いでしょう。

 

インターンシップ先の選考する上での悩みや、優位に進めることができる企業の相談やインターンシップのES添削や面接練習をご希望の方は、以下のTwitterのURLからフォローとDMをよろしくお願いいたします。

▼チェンバルのTwitterアカウントはこちら