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付き合うべき友人を選ぶ理由
友人に対する取捨選択は苦しいものです。
しかし、就職活動という大切な時期に悪影響を及ぼす友人が近くにいることであなたの人生は狂わせてしまう可能性があります。
いつも行動を共にしている友人が就職活動に対してのモチベーションを下げるような言動を行うようであれば距離を置くようにしたほうがいいです。
就職活動で近くにいるべきは、自分にプラスに働く友人で固めましょう。
具体的にどのような友人がオススメかご紹介します。
プラスの影響与えてくれる友人例
就職活動生において、1番大切な事は情報量と自己成長です。
この2つを叶えてくれる友人を選択するにしましょう。
また、全員が持っているわけでは無いですが夢や目標を持っている友人がお勧めです。
なぜなら、夢や目標を持っている就職活動生は達成するために、惜しみない努力をするからです。
そのような姿を見て自分自身のモチベーションも上がると思います。
就職活動における情報が豊富なタイプ
コロナで情報が収集しづらい状況なので、この様な友達はかなり貴重です。
就職活動=情報戦争
と言われる位ですので、情報量は多ければ多いほど良いといえます。
例えば情報量が多い学生は、選考フローや面接の雰囲気や面接で例年聞かれている内容などを把握しているので、情報共有してもらうだけでも自分にメリットはかなり大きいと思います。
就職活動の助言をしてくれるタイプ
就職活動性が陥りがちな事は、自分が優秀だと思ってしまうことです。
もちろんエントリーシートや面接の通過率が高ければ優秀です。
一方でその状態で社会に出ると、ギャップが大きく精神的に苦しい時期がやってきます。
就職活動としてのアドバイスももちろんですが、人間的に改善するポイントをアドバイスしてくれる友人は大切にしましょう。
自分の夢や目標を持っているタイプ
就職活動において大切な事は、将来像をイメージすることやなりたい姿を具体的に考えることです。
具体的にイメージできている就職活動生は、目標を達成するために常に高いモチベーションで就職活動に本気で取り組みます。
その様な友人が、近くにいれば自分自身のモチベーションも自ずと上がってきます。
マイナスの影響与えてしまう友人例
悪影響を及ぼす友人の典型例は、「就職活動より他の予定を優先しまう」です。
また就職活動の進捗具合に危機感を全く感じず、自分だけ取り残されたくないが故に仲間の足を引っ張ろうとします。
具体的にタイプ別にご紹介します。
傷の舐め合いをしようとするタイプ
傷の舐め合い、レベルの低い馴れ合いはかなり危険です。
面接に落ちて落ち込んでいるときに、
面接は落ちても、問題ないよ。
〇〇は悪くない。
などの言葉をかけてくる友人は距離をおいてください。
その様な友人は、自分自身の就職活動の進捗具合に不安を感じており、不安を少しでも和らげるために仲間作りをしようと無意識に思っています。
就職活動をドタキャンするタイプ
就職活動の、説明会や面接をドタキャンする友人は何かとルーズな性格だと思います。
社会人前の重要な時期にもかかわらず、あまりにも責任感がない人間だと私は思います。
また、将来がかかった就職活動を甘く見ており、その一度のドタキャンが人生を大きく変えてしまうという自覚が欠けていると思います。
あなたが説明会や面接の予定で悩んでいた際に、
タイムマネジメントして頑張ろうよ!
ではなく、
面倒だからキャンセルしちゃえば?
と、言ってくる友人とは必ず距離を置きましょう。
あなた自身の将来の幅を狭めることになります。
就職活動より飲み会や遊びを優先するタイプ
たまにの息抜きは大切です。
友人同士で空いた時間に、出かけたりお酒を飲んだりすることもストレス解消の1つだと思うので是非、行ってください。
私が伝えたい事は、就職活動と遊びを天秤にかけた際に遊びを優先する友人が危険だと言うことです。
志望度がそこそこ高い説明会があるとします。同じ日にサークルの飲み会があった際にどちらを優先するでしょうか。

説明会だから選考に関係ない。
みたいなことを発言し、遊びを優先する友人はおそらく6月を過ぎても就職が決まっていないでしょう。
他の記事でもご紹介しましたが、説明会から先行が優位に働く企業も数多くあります。

たかが説明会⇨✖️
貴重な説明会⇨○
の認識を持った上で就職活動を進めていただきたいと思います。
最後に、学生時代の友人付き合いは大切です。
私は、就職活動に悪影響を及ぼすと判断した友人は切ってきました。

あの時頑張ってよかったよねー!
と言い合える高い意識で仕事に取り組む仲間はいます。
これは友人に限らず恋人でも同じことが言えます。
人生がかかった時期であれば、自分にプラスになる、モチベーションが上がる関係性を築ける人々と過ごすようにしてください。