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最近、Twitter上で入社2週間で退職したいや思っていた会社と違ったなどの声を多く見かけます。
就職活動をいくら頑張っても、1ヵ月も経たない内にに止めているようだったら、時間がもったいないので、入社後のギャップ発生リスクを極力削減する方法をご紹介します。
会社を徹底的に調べる
皆さんは就職活動中に、企業研究をどれくらいしていますか?
おそらく、企業の強みやスローガンや理念などを調べていると思いますが、それ以上に調べなければいけないポイントは多々あります。
私が調べていたポイントをいくつかご紹介します。
・転勤の有無や頻度
転勤の有無や頻度はかなり重要だと思います。
将来単身赴任をしたくないのであれば特に金融業界等は避けるべきです。
実際に2-3年に1度全国転勤がある業界なので、地に足をつけた安定した生活は送りづらいことがわかります。
合わせて、家族ができ子供が生まれた際もなかなか会えない時間が続くと思うので、ワークライフバランスを大切にしたい方にはお勧めできません。
以上のように、その会社自体が全国転勤の働き方が当たり前or職種別によって全国転勤か地域限定か分かれているのか、将来に大きく影響するので、下調べはしっかりしましょう。
・30代での給料
なぜ30代の給料を重視するかと言うと、子供が大きくなり始めちょうど出費が重なる時期だからです。
30代でマイホームを購入する方はサラリーマンの内、約75%程度と言われています。
入社前に、イメージで
「これくらいは給料もらえるだろう。」
と思っていても、実際は希望的観測であり、イメージとかけ離れた給料の可能性も大いにあります。
今の日本は物価が高騰している中、給料が下がっている傾向にあるので、給料面も必ず下調べをし、将来納得がいく生活を送れるようにしましょう。
・セカンドキャリアの歩みやすさ
将来、何が原因かは分かりませんが転職する可能性は大いにあります。
今の日本の転職率は約85%です!
勤めている企業によって、セカンドキャリアで入社できる会社の幅も変わってきます。
例えば、入社した際にギャップがありファーストキャリアで思ったような結果が残せずモチベーションが低い状態が続くと、
セカンドキャリアにおいてもファーストキャリアでやってきた事業内容や実績を話すことができなくなります。
ファーストキャリアで間違いを犯してしまうと、後々取り返しのつかないことが待っているので気をつけるようにしましょう。
人事以外の社員さんと会話する
人事部の人は、営業目線や開発部目線で業務をしていないこともあるので、人事にお願いするもしくは大学のキャリアセンターなどを駆使して、OB訪問をするようにしましょう。
具体的に以下の内容を聞くと良いでしょう。
職場の雰囲気
学生時代に、体育会に所属していたor文化部に所属していたかは、職場の雰囲気に合う合わないに大きく影響します。
職場によっては、昭和の雰囲気漂う熱血感たっぷりの雰囲気が残っている企業もあるので、入社した際に自分に合わないと思った場合は、リスクとして捉えておきましょう。
実残業時間と残業代の有無
将来的に、ワークライフバランスを重視したい方は必ず聞いておいた方が良いです。
もちろんサラリーマンである以上、残業は覚悟しないといけませんが、月100時間を超えるような残業や残業代が出ない会社、いわゆるブラック企業はこのようにいくつも存在します。
サラリーマンをする上で、
休日は楽しみたい!
オンオフをはっきり分けたい!
と思う方は必ず確認するようにしましょう。
人事から会社のダメ出しを聞く
就職活動において、人事から会社の良いところだけを聞き、悪い部分を聞けてないケースが多くあります。
そして悪い部分を言わない企業には注意です
もし就職活動生に、会社の雰囲気等を聞かれた際に、悪い部分を言うのであればそれは対外的に発言しても問題がないレベルということがわかります。
一方で、悪い部分を全く言わない場合は、
「対外的にばれてしまうと体裁的に良くない。」
などの理由があります。
是非、面接の逆質問等を生かして、
「この会社の悪い部分はありますか?」
と質問をしてみましょう。
50代の社員が自分の目指す姿かを確認する
皆さんも将来的に、この様なベテラン社員になりたいと言うイメージがあると思います。
実際にその企業で働いている50代の管理職の方々の雰囲気や働き方を知りましょう。
そうすることで、入社した際のギャップもなくなりますしその企業で足元を固めて長い間働くことができる可能性が高まります。
社会人になるにあたって、少しでも希望や夢を持って、前向きなサラリーマン人生を送りましょう!
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