【家電メーカーランキング】売上・年収・人気ランキング

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家電メーカー業界を知る

皆さんも日常生活で馴染みがある、テレビ、照明、冷暖房器具、調理器具といった家電製品を製造、販売する企業。

家電メーカーと呼ばれる企業の大半はコンピューター製品(パソコン等)や半導体等の電子部品、医療機器等の製造も手掛けており、電機メーカー家電メーカーの境界線は曖昧である。

なかなか区別がつきづらいので、家電メーカーとして名実ともにトップクラスの企業を特徴と共にご紹介します。

以下の様な企業が名実ともにトップを誇ります。

パナソニック

日立製作所

シャープ

東芝

三菱電機

富士通

 

売り上げランキング

次に売上ランキングトップ5をご紹介します。

就職活動生から人気が高い、有名企業の売上高が多い企業ランキングになります。

 

ランキング 売り上げ
パナソニック 2兆2944億円
ソニー 1兆9028億円
三菱電機 1兆383億円
シャープ 8799億円
日立製作所 4563億円

 

ランキングTOP5をご紹介しましたが、正直売上高から見るとパナソニックが圧倒的にリードする業界になっています。

売上高から見ていただくと分かる通り、恐ろしいほどの売上があるので、マンモス業界と言えるでしょう。

会社の規模が大きくなればなるほど、担当する仕事の大きさや扱う金額の大きさ、グローバルに働く(現地駐在)に差が顕著に出てくると思います。

また、全国転勤がありますが、都市部に限るので家庭を持った際にも家族との時間をしっかり確保できると思います。

 

年収ランキング

就職活動生なら誰しも気になる、年収ランキングになります。どうせ同じ仕事をして働くのであれば、なるべくたくさんの給料を貰いたいですよね。下記ランキングは総合職と一般職と工場の現場合算での平均年収になります。

ランキング 年収
ソニー 1044万円
日立製作所 890万円
東芝 867万円
富士通 865万円
三菱電機 796万円

 

なんと、売り上げ高でトップのパナソニックは、7位の744万円となりました。

パナソニックの従業員は約5万人居るので、売り上げ高が高くとも年収に反映されない時もあるので、ご注意下さい。

1位と5位では、約250万円程度も差があります。

日本の平均年収が約400万円ですから、5位の企業だとしてもその約1.5倍は貰えることになります。

マンモス規模の業界ですから、このくらいの年収をもらうことは当然と言えるでしょう。

一方で、給料が良い分仕事はかなりハードです。年収に見合う仕事量をこなす必要がありますし、見合う仕事量を会社側から渡されます。

ファーストキャリアとして歩むには素晴らしい業界だと思います。

 

学生からの人気ランキング

例年、学生からのエントリーが多い企業ランキングトップ3を特徴別にご紹介させていただきます。

パナソニック

パナソニックは「経営の神様」ともいわれる松下幸之助が創業した松下電器が、2008年に改名したことで誕生した企業です。

ここでは、事業や扱っている製品の特徴について見てみましょう。

  • アプライアンス
  • エコソリューションズ
  • コネクティッドソリューションズ
  • オートモーティブ&インダストリアルシステムズ

パナソニックは空調・掃除機・テレビといった従来の家電事業を主として行いつつ、ビジネス用AV機器・電動自動車向けの部品や機械の開発・住宅事業にも携わっています

 

パナソニックの特徴

ナソニックの特徴はエンドユーザーが一般消費者になる事業が多いことです。

人の生活に直結する家電・生活機器などを扱うアプライアンス・ライフソリューションズ事業からの売上高が高くなっています。

同社の仕事内容は多岐にわたり、配属された部署や係る製品によって仕事内容が変わります。

 

日立製作所

日立製作所では家電製品・産業機器の製造販売やシステムインテグレーションとともに、半導体・自動車部品・エンジン・電力プラントで使われる機器の製造なども行っています

  • 情報・通信システム
  • 社会・産業システム
  • 電子装置・システム
  • 建設機械
  • 高機能材料
  • オートモーティブシステム
  • 生活・エコシステム

事業の幅は多岐に渡り、業界トップクラスになっています。

 

日立製作所の特徴

日立製作所の特徴は産業用機器・プラント・エレベーター・各種発電所システムの開発を行う「社会・産業システム」分野が社内で売上高の割合を拡大させていることです。

2015年時点では「情報・通信システム」分野が売上構成比19%で最も大きな事業セグメントでしたが、2019年時点では「社会・産業システム」分野の売上構成比が大きくなり、エネルギー供給に関わる事業に注力していることが伺えます。

 

富士通

富士通はシステムインテグレーション・クラウドサービス・企業のネットワーク構築などに力を入れており、テクノロジーによるソリューションの提供を主軸とした企業です。

  • テクノロジーソリューション
  • ユビキタスソリューション
  • デバイスソリューション

富士通の創業年度は比較的若く、歴史が浅い会社ですが、BtoBビジネス・BtoCビジネスともに業界内でも大きなプレゼンスを発揮している会社です。

 

富士通の特徴

富士通の特徴は特に企業向けのシステムインテグレーションやICT(Information and Communication Technology)分野における総合的なソリューション提供を行っていることです。

ICT分野については富士通では400社以上の関連会社があり、各社でコンサルティング・POSシステム提供・ネットワーク構築と運用などを行いつつ、各社で連携して富士通独自のサービスを提供しています。

 

この3社が人気ですが、特にパナソニックと日立製作所はモノづくりの観点で学生から、例年非常に人気が高い企業になります。

内定先としては申し分無い安定感があるので、是非チャレンジして下さい!

面接やリクルーター面談も大変勉強になります。