面接官の態度で合否は分かる?就活の悩み解決!

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よくSNSや就活サイトで目にするのが、

「面接官の態度が悪かった。」

「あの言い方は不合格だと思う。」

などの合否を面接官の態度から判断してしまっているケースです。

面接官の態度や言動がどれほど合否に直結するのか説明します。

 

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面接官の態度は良いとは限らない

面接を受けていると面接官の態度が気になりますが、面接官の態度は全員良いとは限りません。

熱心に話を聞いてくれる面接官もいれば、何を言っても反応してくれない面接官もいます。

企業によって、人によって面接官の態度は様々です。中には敢えて圧迫面接をしてくる方も居るくらいです。面接官の態度が良ければ発言もしやすいですし、面接をスムーズに進めることができます。

反対に面接官の態度が悪ければ、話も弾まず、上手く発言をすることができなくなってしまいます。面接官の態度が悪いと、それだけで不合格なのではないかと思ってしまうことも多いですし、自信がなくなってしまうことも多いです。面接官の態度は本当に合否に関係あるのか、面接官の態度が悪い場合はどのように対処すればいいのか説明していきます。

面接官の態度で合否がわかる?

面接官の態度は気になりますし、態度次第では上手く質問に回答できず、想定通りに進められない場合もあります。面接官の態度が悪ければ評価が悪いと感じてしまうことも多いですし、不合格なのではないかと不安に思ってしまう人も多いです。

実際に面接官の態度が良ければ手応えを感じることができますし、合格できると自信を持つこともできます。

面接官の態度=合否に関係

この関係性が本当なのか説明します。

 

面接官の態度だけでは判断できない

面接官によって態度は多種多様ですが、面接官の態度だけでは合否を判断することはできません。面接官の態度は人の性格によっても異なりますし、企業の方針によっても違ってきます。人によっては感情を一切露わにしない面接官もいますし、反対に就活生に対して優しく接し、話が弾む場合もあります。

そのため面接官の態度が必ずしも合否に直結するわけではありませんので、態度だけでは判断することは難しいです。しかし、ネット上などでは合否の結果によって態度が違うとも言われていますが、私の経験上あり得ないです。

今まで、この会社に合わないよ。等のやる気を打ち砕かれるような発言もされてきました。一方で、人事は年齢層が高い方が多いので若手を指導したい。ゆとり世代に厳しくしないと。などの感情を持っているかもしれないと自分に言い聞かせ、気にしないようにしていました。結果、厳しい内容を言われた面接は1度も落ちた事はないです。大切なのは厳しい発言をされた際も、堂々と自分の意志を曲げずに伝え続けるべきだと言うところです。

 

合格に多い面接官の態度の例

合格に多い面接官の態度の例としては、

メモをよく取る

質問をしてくれてよく話を聞いてくれる

が挙げられます。

面接では、就活生への興味関心が強いほど評価されている可能性は高いです。きちんと評価をするためには、さまざまな話をしなければなりませんし、一つでも多くの質問をしてさらにその人のことを知りたいと考えます。

個人の経験から話すと、メモを取り、話も弾むようであれば、合格の可能性は高いと言えます。

 

不合格に多い面接官の態度の例

不合格に多い面接官の態度の例としては、

質問なほぼない

面接時間が短い

が挙げられます。質問がほとんどないことで、就活生への興味がないと判断できますし、不合格の可能性は高いです。また面接時間が短いことでも同様のことが言え、

時間が短い=質問が少なくなる

上記より、評価は悪くなる場合が多いです。

面接では質問数がある程度決まっていますし、質問が少ないことで、途中で切り上げられている可能性が高いと言えます。案内されている面接時間より早く終わる際は、基本時には落ちたと考えて、気持ちの切り替えを行いましょう。

 

面接中の面接官の態度が悪かった場合の対応

面接官の態度が悪いと面接を進めづらくなってしまいますが、雰囲気に飲まれて実力が発揮できなければ、不合格の可能性は高くなってしまいます。

態度に関係なくベストを尽くすことが大切ですので、面接官の態度が悪い時の対処法を知っておきましょう。

 

冷静に対応する

面接中の面接官の態度が悪かった場合は、冷静に対応することが大切です。面接官の態度が悪いことに対して泣いたり、逆上したり態度に出さないようにしましょう。面接官の態度が悪いからといって、必ずしも不合格なわけではありませんが、泣いたり、逆上してしまうと印象が悪くなってしまいます。

面接官の態度が悪いからと、感情的になってしまっては、入社して営業する際にも相手のペースに飲み込まれて、自分の考えや主張を冷静に伝える能力がない。と判断せざるを得ないです。面接官の態度が悪い場合でも感情的にならず、落ち着いて対処し、冷静にアピールを進めて少しでも好印象の獲得を目指しましょう。

 

ハキハキと元気よく対応する

ハキハキと元気よく対応することも、面接中の面接官の態度が悪かった場合の対応としては大切なことです。悪い態度に負けずに元気に対応することで、相手にも好印象を与えることができますし、合格の可能性を高めることができます。面接官によっては、わざと冷たく接することで就活生の対応力をみようと考えている場合もありますので、精神力を強く持って対応することが大切です。

面接官の態度が悪い時こそ元気よく対応し、ポジティブさをアピールしていきましょう。

 

面接官の態度が悪かった場合の注意点

面接官の態度が悪くても面接は最後まで合否はわかりません。諦めてしまっては合格することもできません。面接官の態度が悪い場合は上手に対応するだけではなく、面接後の行動や心構えなども重要になりますので、それらの注意点を知っておきましょう。

 

不合格だと落ち込まない

面接官の態度が悪く、どれだけ上手に対処しても態度が変わらなかった場合でも、不合格だと落ち込まないことが大切です。

不合格だと思い落ち込んで、他の選考に影響しないようにしましょう。

仮に不合格だとしても、深刻に考えすぎないことが大切です。就活では並行して複数の企業を受けていることが多いですし、他の企業の選考に影響しないように心を落ち着ける必要があります。面接は攻略することがもともと難しいですし、必ずしも合格できるわけではありませんので、気持ちを切り替えて就活を続けていきましょう。

 

態度だけで選考の辞退をしない

面接官の態度が悪いと、不合格なのではないかと心配になり、腹が立つこともありますが、態度だけで選考の辞退をしないようにしましょう。めちゃくちゃ勿体ないです!!

面接官の態度は合否の判断材料にはなりませんし、態度が悪くても合格している可能性はあります。また態度が悪いことで、企業へのイメージが悪くなることもありますが、1人の面接官の態度を会社の判断材料にしないことが大切です。

「所詮、会社の歯車の一部でしょ?」

くらいで思っておいてください!

 

いかがでしたでしょうか。

SNS等で

「面接官の態度良かったのに落ちた」

「面接官の態度悪いのに受かってた。。」

などの投稿も見かけると思います。それ程、合否に関係ないということです。

とは言えども、自分の答え方が正しかったのか。を含めて、次回の面接の準備をしましょう!

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