親が内定先に納得してくれない。安定した職業って何だろう。

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皆さんは内定先を親御さんに伝えた際に、もちろん納得していただきたいと思います。

一方で今の世の中は、安定を求める時代になっているので、流行のベンチャー企業や個人事業主として仕事をするとなると、世代が違う親御さんは納得賛成してくれない方が大勢いらっしゃると思います。

どのような方法で親御さんに納得していただくか、どのような業界であれば安定と言えるのかをそれについてお話しさせていただきます。

 

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安定とは 

安定とは世間一般に言うと、公務員いや一流大企業を指すでしょう。

しかし、学歴社会の昨今の日本では、一流企業に入社したくても学歴フィルターなどで入手できないケースが多々あります。

選択肢として公務員を選択したとしても、多いとは言えない給料をもらいながらこの先40年働くと思うとなかなか前向きな気持ちになれないと思います。

今の日本の企業で、30年以上続いている会社は10%にも届かない現状です。

コロナの影響で拍車がかかり、倒産する企業も多くなっている現在、安定した職を探す事は非常に難しいと言えるでしょう。

 

一流企業って本当に安定?

一流企業が安定とお伝えしましたが、正直業界によって大きく異なってきます。

モノづくりをしているメーカーなどであれば、今後も売り上げを伸ばす事は可能だと思いますが、銀行や商社や運転手などは今後のAIや機械の発達で人間が活躍する場がどんどん狭まっていきます

現在、大手企業に入社したぞ!と思っていても20-30年後にはどうなっているか正直分かりません。

就職活動をする際は、20-30年後も水準の高い生活ができる業界を見つけることが非常に重要になってきます。

 

一流企業はなぜ安定?

まず1つ目に言える事は資本力です。

一昔前のリーマンショックの際、日本はデフレスパイラルに巻き込まれ、多くの企業が倒産しました。にも関わらず、今現在まで生き残っていると言う事は、苦しい経営状況の中で乗り切ることができる資本力があったからです。

就職活動の際は純利益がどれほどあるのかしっかり注目しましょう。

 

2つ目は、日本経済への貢献度合いです。

大手企業になると、国に支払う税金も莫大な額になっています。

日本政府は、この税金をもとに日本を動かしているので大手企業が倒産してしまうと国として機能しなくなってくるので、大手企業が倒産してしまう可能性があれば、まず国が助けてくれます。

一方で、その前に人員整理や合併吸収等がある可能性は高いです。

しかし、不景気の世の中である一定の収入をいただき生活できる事は当たり前ではないので、ありがたいことだと思います。

 

親御さんを納得させる業界や職種

「自分が納得しているからいいじゃないか」もちろんおっしゃる通りです。

一方で今まで育ててくれた親御さんには、内定先を納得してもらいたい。

心から応援してもらいたい。

そのような思いは誰しもが持って当たり前だと思います。

どのような業界や企業であれば親御さんが納得してくれるのかを紹介します。

 

国家公務員・公務員

一言で言うと国に守られ、資格を持って働いている人々のことです。

具体的に職を上げると、国会議員、医者、教師、警察官、消防士、看護師などなどです。国においてなくてはならない職業になってくるので、将来なくならない仕事だと思います。

国会議員や医者は給料もかなり高いので、倍率も高くなかなか希望通り職に就くことができないです。

教師や警察官・消防士・看護師なども公務員試験と呼ばれるものが存在しており、通常の就職活動+筆記テスト等もあるので何かになってきます。

学生時代時間があれば、授業以外の時間で公務員試験の勉強や取り組んでおくと、将来一般企業に行った後でつぶしが効くと思います。

 

一般企業での安定

一般企業での安定を求めるのであればメーカーや商社が固いです。

具体的な企業名を上げるとメーカーであれば松下幸之助さんが創設したパナソニック株式会社、豊田喜一郎さんが創設したトヨタ自動車株式会社、このレベルになってくると世界で名前が通用する企業になってきます。 このような企業は国策に関わってくるレベルになります。収入も安定しており、コロナの影響で円安が加速している中でも利益を出し続けている企業なので、働く上では安心して良いでしょう。

商社であれば、三菱商事や三井物産や住友商事といった財閥商社が固いです。どこまでいっても歴史が古く、戦後から今の日本を作り上げてくる上でなくてはならない存在だったので、国としても簡単に潰すことができないような企業になっています。