ベンチャー企業は受けるべきなのか?ベンチャー企業に行くメリットとデメリットをご紹介。

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皆さん就職活動されていると、ベンチャー企業と言う言葉をよく耳にすると思います。

ベンチャー企業とはここ数年で一気に力を伸ばしてきている業界の1つでもあります。

ベンチャー企業に行くメリットやデメリット、そもそもベンチャー企業ってなんだろう。の部分までご紹介します。

 

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ベンチャー企業とは

ベンチャー=企業として新規の事業へ取り組むことをいう。

このような事業をベンチャービジネス言い、事業は新規に起業したベンチャー企業によって行われるものを指すことが多いが、既存の企業が新たに事業に取り組む場合も含むことがあります。

世の中に存在していない、新規ビジネスにチャレンジしたい意欲的な方にはかなりオススメの業界だと思います。

 

ベンチャー企業のメリット

一番大きなメリットは、0から1を作り出すやりがいを感じることができることです。正直ベンチャー企業は、スタートアップの会社が多いので、給料形態や福利厚生は度外視してください。

ベンチャー企業でない限りは、昔からの既存業務を淡々とこなすことになります。

言い換えると、敷かれたレールの上をただ走るだけです。

一方でベンチャー企業は、自らレールを作り自ら走らせる。

言い換えると一攫千金があるかもしれない業界です。

意欲的でリードしたい性格の方にはぴったりの業界ともいえます。

 

ベンチャー企業のデメリット

もちろん、ベンチャー企業ともなると大きなリスクやデメリットも存在します。自分自身の今後の将来を考える上の1つの参考にしてください。

 

給料・福利厚生が良くない

新規ビジネスをする上で最も必要なものは、お金です。システムを開発したりするのも数百万では収まらず数億円かかる事はざらにあります。

そうなった場合、開発費を集めるためには大企業では当たり前とされている、高収入や福利厚生はお預けとなります。

世帯を持っている方々には厳しい業界かもしれません。

 

安定するかどうかわからない

スタートアップの会社が多いので、メインの事業が軌道に乗るかどうかは正直分かりません。

日本に存在している企業の9割以上は30年続かずして倒産する傾向にあります。

世帯を持っている上で会社が急に倒産したら、収入源がなくなり非常に厳しいです。

また新卒でスタートアップ企業に入っていた場合は、セカンドキャリアの選択肢がかなり狭まることになるのは覚悟してください。

周囲からの賛成を得るのが難しい

先ほどご説明させていただいた通り、安定するかどうかわからない協会ですので、内定が出たとしても親御さんからの賛成を得ることができない傾向が多いようです。

もちろん、自分自身の子供が将来満足にご飯も食べられない可能性がある会社に行くとなると不安が出てくるのは当然のことです。

しかし、本当にやりたいことや本当に目指したい姿がそのベンチャー企業にあるのであれば、挑戦するべきだと思います。

私はベンチャー企業に新卒で入る方を尊敬しています。

どこまでいっても、私は安定した職に確実についていたいタイプですので、ベンチャー企業への勇気ある1歩を踏み出すことができずにいます、、、。

 

以上になります。業界選びや企業選びに悩んだ際は、お気軽にご相談ください。以下のTwitterをフォローの上DMをよろしくお願いいたします!

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