就職浪人する人の割合は?就職浪人のメリット・デメリット

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就職活動中の皆さん、内定が出ない場合は就職浪人をするのか、もしくは納得しない内定先に行くのか非常に迷うと思います。就職浪人する上ではメリットとデメリットが混在しているので、悩んだ際は是非、一つの意見として参考にし、納得のいく選択肢をしてください。

 

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就職浪人とは

新卒での就職活動(3年生の3月から解禁される就職活動期間)において内定を承諾せずに、1年繰り越すことを指します。

就職浪人する方の理由は様々で、単に内定が出なかった人や納得する内定がない方や単位が足りずに卒業できない方など背景は様々ですが、実際に就職浪人する方の割合は約7%と非常に少ないです。

一概に就職浪人が悪いことだとは言きれいないので、ご説明させていただきます。

就職浪人を考えている方も、安心して第二新卒として就職活動が再チャレンジできるようにになります!

 

就職浪人するなら納得内定を狙え!

就職浪人をする方の背景は様々だとご説明しましたが、少なくとも就職浪人するのであれば社会人になる際に心から納得がいく企業からの内定を必ず勝ち取りましょう。

なぜなら、同級生は1年早く社会人になっているわけで、すでにスタートのタイミングが遅れています。

同級生より少しでも良い企業、同級生よりも少しでもやりがいのある仕事を選択するためには、就職浪人する1年間で現役時代の就職活動の振り返りや弱み克服を徹底することが必須になってきます。

就職浪人をしようと考えている方は、再度自己分析や面接対策を徹底的に行い、自分だけではなく他社からも高い評価を得る努力を積みましょう。

 

就職浪人メリット

現在、日本の転職率は約85%とかなり高い水準にあります。

言い換えると、入社した会社に満足がいかない、仕事にやりがいを感じないなどのマイナス部分が大きいと言われています。

就職浪人をするのであれば、転職なしでこの先40年働くことができる会社を選択することが重要になってきます。

将来の家族構成をイメージして収入はどれぐらい必要なのかと言う部分まで想定することで、おのずと企業のレベルは絞られてくると思います。

転職をしてしまうと、退職金が少なくなったり、会社での出世の限界があったりと転職はプラスに見えつつ、社内ではマイナスになることが多々あります。

ですので、就職浪人するのであれば、1年間の間は自身のこの先40年について深く考えることも重要です。

 

就職浪人のデメリット

就職浪人した背景で、なんとなく就職活動して内定先が出なかった方は就職浪人をしても同じ結果だと思います。

なぜなら、社会に出て働くと言うことに対しての目的意識ややりがいを感じることができないせいで、現役の時に前向きに向き合うことができなかったと思われます。

また、就職浪人は大学に在籍し続ける必要があるので、もちろん学費もかかってきます。資格であれば年間約150万のお金を親にお願いして出してもらう。

ということを考えれば就職浪人期間を適当に終わらせる事はできないと分かるはずです。

就職浪人は、周囲に仲良くしていた友達や同級生がいない分、将来への前向きな姿勢と社会で働く上での目的意識をしっかり持った方でないと成功しないと思うので、心して就職浪人をするようにしてください。

 

就職浪人中の過ごし方

まず、アルバイトは必ずしましょう!
理由は以下の2点です。

①閉鎖空間で過ごす為、他人と話す環境作り

②少しでも学費や生活費を稼ぐ、親への姿勢

まず①からですが、就職浪人をする際は友人や周囲の仲間が社会人になっているわけで同じ時間を学生時代の様に過ごすことができません。だからこそ、就職浪人中のストレス軽減のためにもアルバイト先で新しい仲間を見つけ、外部環境の方々と接する機会を作りましょう。

次に、②ですが、こちらは道徳心の問題です。同級生たちは社会人となり、自身で生計を立てている中で自分だけは、親に高い学費を再度払ってもらうわけですから、1つの前向きな姿勢として見せることが大切だと私は思います。併せて、お金を稼ぐことの苦しさ、大変さを身に染みて感じるためにも、アルバイトは必須だと考えています。

 

まとめ

今回の記事は以上になります。就職浪人は見方によって、メリットやデメリットの両方が混在しているので、どちらがいいとは決め切れない部分があります。

一方で、今回皆さんに考えていただきたいのは、将来なりたい姿をどれだけ具体的にイメージしているかです。

私は、大企業に内定をもらい現役で働いていますが、未だに就職活動の時に頑張って良かったな。とひしひしと感じる場面があります。

給料ももちろんですが福利厚生や社会的地位をとっても他の会社と比較した際にかなり恵まれていると感じます。この先40年間ついて回るものなので、この就職浪人期間の1年間の苦労が約40倍以上になってこの先返ってくると考えて頑張っていきましょう!

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