大企業の初任給ってどのくらい?若手時代の給料事情!

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今回の記事は、就職活動生の皆さんが気になっている大企業の給料事情についてお話ししたいと思います!今回紹介するのは、メーカーの大企業の1年になりますので、必ずどの企業にも当てはまるものではないので教えてください!

 

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大企業の給料って高い?

大企業の給料は結論、非常に高いです。足元の日本の平均給料は約400万円ですが私の勤めているメーカーは30代前半で1千万をゆうに超える給料をいただくことができます。その時点で約2.5倍の年収になるのですから、世間から見ると収入は高いと感じるでしょう。年収が1千万のサラリーマンは世の中の労働者の上位3%未満の割合になります。

 

1年目の初任給

初任給は正直世間の中小企業を含める他の会社と大きな差はないです。大卒・院卒によって初任給は変化していきますが、基本的には他企業と同じ相場感です。

・大卒:約22万円

・院卒:約25万円

・博士:約30万円

大部分の方が大卒での入社になっているので院卒や博士号をとっている方はごく一部になります。

また、1年目の夏のボーナスは約10-15万円、冬のボーナスはや60万円程度です。

あくまでも額面でもお話し、且つ年によってボーナスの加算月数が異なるので、あくまでも目安としてご認識下さい!

 

4年目以降の給料は

よねん目からは、1つ役職が上がるので月の基本給が約32万円ほどになります。

4年目からは残業も本格的にガツガツやっていくので、額面の給料は45-50万円程度になってきます。

正直、額面の給料でありここからもろもろ税金などを惹かれていくので手取りとしては30-35万程度で、なかなか苦しいのが現実です。

ストレートで進級すると26-30歳あたりまでの約5年間はこの給料になります。

 

ボーナス事情はどうなっている

ボーナスは正直、格段に良いです。私は今、5年目ですが額面ボーナスは夏だけで、約150万円程度あります。冬は、約100万円程度のボーナスがあるので、月の給料を40万と低く見積もったとしても700万以上の年収があることになります。

他の企業の給料事情は分かりませんが、5年目でこれほどのボーナスをもらえる会社はごくわずかだと思います。

 

その後の給料の推移

私の知る限りでは
・30代は900-1500万
・40代は1600-2000万
・50代は2500-3000万
のレベル感で推移します。

あくまでも、順調に出世した場合の給料になりますが、一般企業や医者や弁護士などに比べると圧倒的に給料が良いことがわかります。50代の年収はあくまでも部長クラスであり、その上の役職になってくると4000万円や 5000万円クラスになってきます。

もはやここまでのレベルになると、金銭感覚が狂ってしまうような気がしますね笑

まとめ

大企業に勤める若手のぶっちゃけ給料事情はいかがでしたか。

他の会社と比較してもわかるように、世の中の大企業の給料は公表されている数字よりも実際は高いケースが多いです。

インターネットで出ている年収などは、一般職や現場の工場の方々の給料も入っているので低く出ているケースが多々あります。

将来、望んでいる生活があるのであれば少しでも良い企業に入り、高い給料もらえるように就職活動頑張っていきましょう。

大企業に入る上でのお困り事やご相談があれば、ご相談に乗らせていただくので以下のTwitterアカウントをフォローの上でもよろしくお願いいたします。

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