社会人の喫煙率は?タバコミュニケーションとお財布事情について。

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就職活動生の皆さん、タバコミュニケーションと言う言葉を聞いた事はありませんか?

社会人になると、タバコを吸い始める方が増えてきます。

一方で、今のご時世から考えると喫煙者は肩身が狭く、自由に喫煙できる場所も限られています。

そんな中、社会人になった際にタバコを吸った方が良いのか、もしくは禁煙するべきなのかを私の持論としてご説明します。

 

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タバコとは

たばこ煙草、莨、tobacco)は、タバコ (Nicotiana tabacum) の葉を加工して作られる製品である。 日本の法令では「たばこ事業法2条3号」により、「製造たばこ」と定義され、「葉たばこを原料の全部又は一部とし、喫煙用、かみ用又はかぎ用に供し得る状態に製造されたもの」とされる。

となると、マリファナや大麻はなぜダメなの?ってなりますよね。乾かした葉を燻して吸うのであれば、変わらないですよね。

タバコは幻覚などがないので、合法とされていますが、アメリカやカナダではマリファナは合法ドラッグとして用いられています。

 

日本の喫煙率

全国 成人喫煙率 男性27.1%、女性7.6%、男女計16.7%となっています!。 男性では、1995年以降20歳~60歳代で減少傾向、 女性では、2004年以降ゆるやかな減少傾向にあります。

空気が汚れる・副流煙の悪影響が世の中に広まり、喫煙所の閉鎖とタバコ代の価格代高騰が相次いでいるので、年々喫煙者が減少している傾向にあります。

 

社会人の喫煙率

男女別の喫煙率は、男性が29.4%、女性が7.2%で、男性の数値が初めて30%を切りました。 習慣的に喫煙している人の割合は、男性では「30~39歳」が39.7%で最多となっています。

サラリーマンといえば、一昔前にはタバコミュニケーションとも言われた肌、喫煙者が多かったのに、時代の大きな変化を痛感します。

 

タバコミュニケーションとは

タバコミュニケーションとは、喫煙所内でおこなわれる喫煙者同士のコミュニケーションのこと。 オフィスの喫煙所には、年齢も部署も立場も異なる職場のさまざまな人たちが集まってきます。

役職者とも遭遇してサラッと話をしたり、アピールもできる場となっています。

 

メリット

普段、会えない様な役職者に会うことができたり、上位者に決裁しづらい内容の話をフラっとインプットすることができます。

喫煙中は脳がリラックスしていて、終始穏やかに会話する方が多いので、時と場合と決裁内容をしっかりと見極めて、上位者の動きにも注目するのが良いと思います。

 

デメリット

私自身も社内での喫煙は2回/日と決めています。

タイミングは昼休みと定時後(残業開始前)です。

業務中に上位者と出会すと最悪です。

「サボってるの?若手なのに生意気だね。」

となりかねません。

業務中に喫煙したい際は必ず、タイミングを伺う様にしましょう。

 

タバコの値上がりについて

皆さんもご認識の通り、タバコ代は年々上昇しています。数年前までは380円だったタバコも今では580円まで高騰しています。

本当に喫煙者の肩身の狭さを痛感します。

 

値上がり原因

喫煙率の低下に沿い、値上げによるタバコの販売量の低下を加味しつつ、国はタバコにかける税率を上げてきた。税率が上がればタバコ会社は値上げを申請し、ほぼそれは認められてタバコの価格が上がる仕組みになっています。

 財務省によれば、国民所得に占めるたばこ税の割合は2018年度には0.5%、国税と地方たばこ税の割合はほぼ半々で、国のたばこ税収は約9999億円までに上ります。

 

喫煙者の月の費用

毎月のたばこ代の平均額は、株式会社マクロミルが実施した「たばこや禁煙に関する調査(2018年4実施)」によれば、毎月のたばこ代の平均は、「9,247円」と、1万円近いお金をかけているという結果となりました。

年間:約12万円

10年:約120万円

と、かなりお金を費やすことになります。

喫煙者ほどお金が貯まる。間違いない理論なんだなと痛感します。

 

まとめ

諸々、喫煙する上でのメリットとデメリットをご説明させていただきましたが、体の健康上や金銭面では非喫煙の方が良いと思います、、、。

私も喫煙者ですが、子供が生まれたりすると吸えなくなり、禁煙に苦労すると思うので、まだ喫煙していない方は抑える様にしていきましょう。

 

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