オープハウスのクチコミと評判

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皆さんもInstagramやTwitterでよく見かけるオープンハウスさんの広告がありますよね。

とても高い平均年収の広告を打ち出していますが、実際の働き方や年収はどういったものなのでしょうか。

広告を見て興味を持ち、受けようとしている学生の皆さんに、今一度改めてオープンハウスの実態をお伝えします。

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オープンハウスってどういう会社

株式会社オープンハウス は、東京都千代田区に本社を置く総合不動産会社。持株会社の株式会社オープンハウスグループが東京証券取引所プライム市場に上場している。 ウィキペディア
本部所在地: 東京都 千代田区
設立: 1996年11月22日
事業内容: 不動産売買の代理・仲介事業新築戸建分譲事業マンション・ディベロップメント事業不動産投資事業不動産金融事業
業種: 不動産業
決算期: 9月30日

 

オープンハウスの歴史はまだまだ浅く、競合他社と比較してもまだまだ伸びしろがあるこれからの会社です。

では、この様な大手の会社にも関わらずどうして求人を積極的に募集しているのでしょうか。

 

給与の実態

ベースの基本給(入社時)は月額33万円からスタートです。

それだけで他社の新入社員より10万円は高いです。それに加え、成果に応じた賞与を支給しています。

日本の 平均年収は441万円ですから、かなりの高収入といえます。

不動産業界内でも上位に位置しており、 平均年齢が20歳代の上場企業のうち、一番平均年収が高い会社となっています。

一方で平均年収が約650万円との事なので、ボーナスが非常に重要になってくることが伺えます。

おそらくボーナスはベース+出来高で金額が決まってくると思いますので、営業に自信がある方であれば高収入を狙える会社だと思います。

 

離職率

離職率は約20〜30%だと言われています。

この数字は、周囲の企業と比較すると非常に高いです。

離職する原因はいろいろあると言われていますが、一番はかなりブラックな働き方をすると言うことです。

長期休暇等はもちろん存在しませんし、休日の日も会社の携帯を使ってメールや電話の営業をしなければ仕事が追いつかないと言う話を聞いたことがあります。

ワークライフバランスを重視したい方には向かない会社なのかもしれません。

 

就活上のメリット

1番は「学歴フィルターが存在しない」ことです!

基本的に大手企業となると、就活生に対しては学歴フィルターをかけることでそもそもの面接対象者の母数を減らすためにふるいにかけます。

倍率も40-60倍なので、内定が出ていない学生さんは特にチャレンジして下さい!

 

入社のデメリット

◾︎勤務時間が長い 

給料には60時間分のみなし残業が含まれています。

60時間必ず残業をしないといけないというわけではないと思いますが、残業が発生する確率は高いです。

また、休日出勤をしている社員もいるという口コミもありました。

 

◾︎人手不足である

オープンハウスの定着率と、成長率は以下の通りです。

 

【定着率】
入社後3年の定着率は約7割と、一般的な企業の平均的な数字となります。

【成長率】
上場から6年で売上高は5.6倍、当期純利益は7.0倍に。売上高、当期純利益ともに年平均およそ30%成長を続けています。

引用:オープンハウス公式サイト「データでみる

オープンハウスは、成長率が30%と急成長している企業になります。

その点、企業への定着率(3年以上続けいている)は7割です。

3年で離職率が3割なのは平均レベルなので、特別高いわけではありません。

ただ、これだけ成長する中で一定の離職者がいるということは、人手不足であることは間違いないかと思います。

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今日も1日頑張っていきましょう!