【就活】持ち駒が無くなった!どうすれば良い?!

スポンサーリンク
就活体験記
スポンサーリンク

皆さん

こんにちは!

チェンバルンです。

就職活動に関する情報や

大手企業内定に向けてのカンコツを

日々発信しております。

私の自己紹介は是非以下のリンクからご覧ください^^

http://www.syukatsu-ootehenomichi.com

是非とも、Twitterフォローもお願いします^^

ES添削・面接練習も受け付けております。
ご依頼の方はフォロー後にDMお願いします!

https://twitter.com/syukatsuoote

就職活動において、持ち駒がなくなってしまうと毎日が不安だと思います。

今回は、そもそもなぜ持ち駒がなくなってしまったのか。持ち駒を増やすにはどうすれば良いのか。

原因と今後の動き方について説明させていただきます。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

就活における持ち駒って何?!

まずはそもそも就職活動における持ち駒の定義をご説明させていただきます。

持ち駒とは、エントリーしている企業のこと、選考まで進んでいる企業のことと定義は曖昧ですが、選考に関係する企業のことです。

就活をスムーズに進めるには、この持ち駒数のコントロールが非常に大切です!!

このコントロールが就活の進捗を左右すると言っても過言ではないです。

持ち駒が全滅→就活が一気にストップ

就活に空き時間を作らない為にも、常に持ち駒をキープし、可能性を繋ぎ続けなければなりません。適切な持ち駒の数やコントロールの方法を知り、内定を目指しましょう。

 

就活生の平均エントリー数

持ち駒をエントリー数で考えるなら、平均的には20〜50社程度です。

エントリーした企業全てで選考に進むとは限りません。

エントリーにはプレエントリーと本エントリーの2つがあり、本エントリーした企業のみ選考へと進みます。

20〜50社はあくまでプレエントリーの数であり、本エントリー数はさらに減ることが多いでしょう。

参考までですが、私はプレエントリー10社で本選考10社というあまり参考にならない就活生でした、、、汗

つまり人それぞれにやり方があるので、ご自身に1番合ったスタイルで挑んでください!

 

本選考に進めるおすすめの企業数

エントリーから実際に選考に進む企業はかなり絞られ、10社程度が平均です。

選考に進むだけなら、いくらでも数を増やすことはできますが、あまりに数が多いとスケジュールの調整が難しくなります。

新卒は一括採用のため、企業ごとに面接の日程が重ねるケースも少なくありません。

参加できなくなることも多いため、断りの連絡を入れる手間を省くためにも、選考参加数は絞り込むことが大切です。

ただし、スケジュールに余裕を持たせるためといって、数を減らし過ぎると今度は内定獲得のチャンスが減ってしまいます。

選考に進む数の調整は特に注意が必要なので、コントロールを徹底しましょう!

 

就活での持ち駒がなくなる原因

持ち駒がなくなると就活はストップしてしまいます。持ち駒をゼロにしないことが、就活を成功させるポイントです。しかし、持ち駒をゼロにしないよう気をつけていても、選考を進めるうちに不合格が連発し、全滅してしまうこともあります。

持ち駒がなくなる原因は大きく2つ考えられ、それらに該当していないかチェックしておくことも大切です。何が原因で持ち駒がなくなってしまうのかを自身で把握しておきましょう。

 

大手病にかかってしまうケース

持ち駒が全滅しやすいのは難易度の高い企業ばかりを志望している人であり、大手企業しか受けていないと、早々に持ち駒が無くなることもあるため、注意しなければなりません。

そもそも就活は非常に難易度が高いものであり、内定をひとつ獲得するだけでも多くの苦労があります。何十社と受けて、ようやく内定がひとつ獲得できるかどうかということも多いため、倍率の高い大手企業ばかりに的を絞ってしまうと、内定獲得率はさらに下がります。

私は生粋の大手病でした。

しかし9/10社大手企業の内定を獲得しました。

以下の記事を是非ご覧ください。

大手病が絶対に危険とは限らないですよ。

▶︎大手病になっても大丈夫な訳はこちら

 

受ける業界を絞りすぎている

大手以外の企業をまんべんなく選択している場合でも、志望する業界があまりに狭く、選択肢が極端に少ないと、持ち駒はなくなってしまいやすいです。

就活を攻略するには、選考に集中するために志望企業を増やしすぎないことが大切ですが、反対に少なすぎても失敗率を高めてしまいます。

 

そもそも志望している業界がご自身に合っているかどうかは分からないです。

複数の業界を受けることで、自分に合う新たな業界との出会いもある可能性が生まれるので、是非幅広くエントリーして下さい。