最終面接で評価が上がる下がる逆質問

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皆さんそろそろ就職活動で最終面接を控えている方も出てきた頃だと思います。

今回は面接の終盤に聞かれがちである、逆質問についてご説明させていただこうと思います。

質問の内容によっては評価を一気に上げるチャンス、裏を返せば評価が下がることにも繋がるので是非ご注意いただければと思います。

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逆質問はやったほうがいいの?

就活ジャーナル様で取り上げられていた、具体的に人事が面接で受けた逆質問や、評価が上がった下がった質問の割合を見ていきましょう。

 

逆質問を受けたことがある割合

まずは、実際に人事がどれぐらいの割合で逆質問を学生から受けているのか見ていきましょう。

 

 

結果からわかるように約85%の学生が人事に逆質問をしています

人事からすると「会社をもっと知りたい」という気持ちに熱意を感じて好印象につながると言うような結果が出ています!

なので、その場で逆質問が思いつかない場合もあるので、事前に逆質問は最低5つは準備しておくようにしてください。

 

逆質問で評価が上がった割合

次に逆質問をした85%の中で実際に評価が上がった逆質問の割合を見ていきましょう。

 

 

評価の上がった質問の割合の結果は
約23%なっています!

実際に逆質問をしている学生が85%だったので、約20%の逆質問が評価アップに繋がった割合とわかります。

これから見ると、逆質問の約8割は記憶に残らなかったり、評価が下がる内容の質問をしてしまっていることになります。

 

逆質問で評価が下がった割合

次に、逆質問で評価が下がった割合を見ていきましょう。

 

評価の上がった質問の割合の結果は
約19%となっています!

実際に逆質問をしていない学生が85%だったので、約16%の逆質問が評価ダウンに繋がった割合だとわかります。

これから見ると、逆質問をすることに満足していて、人事の立場に立った内容の逆質問をできていないことが分かります。

ネットでの情報を鵜呑みにして、ただ逆質問をすることに満足するのではなく、

逆質問のひとつひとつに

「なぜ自分がこの逆質問をするのか」

という意図を持ってするようにしてください。

 

評価が上がる逆質問 5選

では、具体的な印象が上がったと言われる逆質問をご紹介していきます!

 

  • ライバル企業のサービスの分析を交え、自社の方向性を聞いてきた。業界分析をきちんとして研究熱心だと感じた。

 

  • 自分自身の現状から、将来に向けてどんな準備をすればいいかを聞かれた。将来へのステップを段階的に進もうとする意欲が伝わった。

 

  • この会社で働きたい動機を踏まえた上で、今まで達成感を覚えた瞬間を聞かれた。この会社と仕事を好きになろうという気持ちが伝わってきた。

 

  • 当社の弱点を突いてきた。新機軸を創製するのに良き人材だと感じた。

 

  • 会社で一番好きな商品を聞かれた。ほかの学生は聞かなかった内容であったため印象に残った。

 

評価が下がる逆質問 5選

次に印象が下がってしまったと言われている逆質問のご紹介します!

  • 給与や賞与について、しつこく聞いてきた。まだ内定も出ていない中、お金だけが目当てのように感じた。

 

  • 最終面接で経営理念について聞かれた。会社のホームページに載っている内容なので、企業研究が不足していると感じた。

 

  • 有給休暇以外にも、休むことは可能かを聞かれた。「働く」という責任感に欠けていると感じた。

 

  • 理系としてどの分野に適性があるかを聞かれた。入社前なのに、いろいろ決めつけすぎだと思った。

 

  • 興味のない分野の仕事に就けられる可能性があるかと聞かれた。わがままに聞こえてしまった。

 

最後に

私は元気の頃、大手企業内定を10社いただきましたが、逆質問の時に給料や福利厚生ややりたい仕事についてはかなり聞いていました。

先程も書いた様に、逆質問でお金の話は良くない。と言われる人事の方がいらっしゃいますが、それは就職活動性の気持ちをあまりにも理解できていないと思います。

お金ばかり気にして…と言いますが、この先40年の人生がかかった就職活動ならば給料の事は必ず気になるはずです。

入社してから給料が想定以上に低く、転職する位であれば事前に給料や福利厚生を把握した上で入社した方が転職の工数やギャップも少なくすむので、効率的だと思います。

最近、就職活動性から、最終面接を控えているので逆質問を一緒に考えてほしいとお願いされるケースが増えてきています。

もちろん皆さんと一緒に飯逆質問を考えたいと思いますので、

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