皆さん
こんばんわ！
※昨日までNNTを内内定と思っていました汗
お恥ずかしい、チェンバルンです。
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本日はNNT(無い内定)の皆さん限らず、
就職活動生の皆さんが気にされている
学歴フィルターの闇深さについてご説明します。あくまでも私の知識と経験から基くお話になりますので、ご留意下さい。
学歴フィルターとは？
学歴フィルターって皆さんも聞いた事があると思います。受験で言う足切りってやつですね。正直、良い思いはしないですよね。本当は東京大学・京都大学に入れる地頭があるのに受験トラブルで学歴がそこそこの大学にしか行けなかったとしたら、それで人生決まってしまうのがアホらしくなってしまいます。
しかし、学歴で企業の幅も変わるのは事実です。企業と言うよりは業界によって、〇〇大学以上を採用基準にするっていう暗黙のルールがあるので、それ以下の学歴の方がESを書いて頑張ってエントリーしても無駄に終わります。
私は関関同立出身、大学の偏差値は72-73です。勤めている会社内では底辺の学歴だと思います。気にしていませんが、、。
とは言えども、憧れの会社や入りたい会社は誰にでもありますよね。どの業界であれば、学歴フィルターの影響が少ないのか、ご紹介させていただきます。
業界ごとの学歴フィルターの有無
まず、学歴フィルターは文系と理系でも差があります。私の感覚では学歴フィルターは主に文系、いわゆる営業職でかなり影響が出ていると思います。(※一般職は除く)
| 業界一覧 | 業務内容 |
| メーカー | モノを造る |
| 商社 | モノを動かし利益を得る |
| 小売り | モノを消費者に売る |
| 金融 | お金を動かし利益を得る |
| サービス | カタチのないモノを売る |
| マスコミ | 情報伝達で利益を得る |
| ソフトウェア・通信 | 付加価値で利益を得る |
| 公務員 | 国や地方の役所 |
赤文字が学歴フィルターがある業界です。特に顕著に現れる事が多いと思っています。
この業界に必須な共通点は、英語力です。
私の会社もTOEICのスコアを取らない限りは昇格や海外駐在へ出来ない事実があります。一方でこの話は大手企業に限っての話ですので、例えば商社内の中小企業の専門商社であれば問題なく入社は出来ると思います。
あくまでも大企業へ入るには？という観点でのご説明です。
え、じゃあ金融で年収1000万円をあっさりと超えてしまう、三菱UFJや東京海上日動火災は英語必要ないの？
どんな学歴でも入社できるの？
と疑問をもつ学生さんもいらっしゃると思いますが、それはグレーゾーンです。
ロンドンの金融街への赴任も可能性がかなり高いので英語は必須になりますが、一方で学歴が無くともチャンスは大いにある業界になっています。
就職活動生が取るべき行動
まずは、皆さんご自身の学歴を客観的に見て下さい。エントリーしている会社に同じ大学のOBが在籍しているか否かも調べましょう。なぜ私が包み隠さず、この様な事を伝えるかと言いますと、
時間割無駄にして欲しくない
からです。時間は有限なので、どうせESを書くなら内定が出る可能性がある企業にエントリーした方が良くないですか？
私は就職活動生からかなりの相談を受けていますが、皆さんES作成・面接対策で疲弊されています。
少しでも楽に就職活動を終えて、残りの学生生活を楽しむのが何よりも幸せな事だと思いますので、是非ご参考にして下さい。
考えても分からないよ。
ES添削・面接対策もして欲しいよ。
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23卒の方は残り2ヶ月となりましたが、悔いが残らない様に駆け抜けましょう。